2012年06月02日
石窯ロール

なんとかロールが流行っているので
作ってしまいました石窯スイーツ第何弾だったけっ!!
『石窯ロール~♪』


ロールケーキの型に生地を入れて、約200℃をキープして15分

途中で生地の状態を確認して、前後を入れ替えて焼き色を均一に

よ~く冷ましていよいよです

カスタードクリーム好きの我が家の「石窯ロール」はカスタード+ポップクリームをたっぷり!

初巻き巻きは端が少し折れてしまいましたが、まァいいでしょう!

完成!!『石窯ロール』!!
Posted by アンソニー at
20:10
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2012年05月05日
本気のピッツァ

石窯にのめり込んでいます・・
本気のピッツア作りです

イタリアの親戚から空輸で送ってくれた、イタリアのカプート社サッコロッソの専用粉を入手しました
うそ・・・ ネットでポチりました・・・

人類皆、兄弟!まんざら、うそではないかっ???
イタリアではもっともポピュラーなピザ専用粉です

強力粉(カメリア)+薄力粉→リスドオル(準強力粉)→クオカのピザ専用粉、そして・・
近づいてきまいた! ピザからピッツアへ
ナポリ風ピッツアからナポリもどきピッツアへ いつかは・・・
ナポリピッツアと呼べるのはいくつかの規定と技術が必要だそうです。
もどきなりに、手捏ねに挑戦です。いままではHBにおまかせでしたが・・・

うん~ いいグルテンだァ・・・ って!わかってるんかって!??

おやすみ


成形して冷蔵庫で冬眠・・・

翌日の生地状態ですが

写真では判りにくいですが、うわさ通りに生地につやがあります
いい季節ですぅ~ プチドームちゃんと新緑のベストショット!

今回はもどきらしく、バジルものせて、緑と赤です

ナポリもどきピッツアは見た目が大事!

コルニチョーネ(縁)もいい感じ・・・
いくらイタリヤの粉を使っても家庭用のオーブンを使うとお味は半減
このプチドームの威力を見せ付けてやれ~~

上出来じゃ~よっしゃ~ ようやった~ プチドームちゃん!

まいう~ カリッとモチッと・・やっぱり生地が美味しいのがド素人でもわかります。
10枚程焼きましたが、だんだんピザソースをのせる量が減ってきました。ケチっているわけではなく、生地が美味しいので、それを味わいたい感じでした。
でも、生地には水と塩とイーストしか入れていませんけどね
プチドームとカプート社サッコロッソは、まさに現時点での最強コンビですぅ~

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16:32
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2012年04月21日
石窯ラザニア&ローストチキン

生地ものばっかりでしたが、石窯はオーブン料理も、もちろんこなします。
石窯でラザニアとローストチキンを作ってみました。(アップをさぼっていましたのでこれも別々の日でしたけど・・)
プチドームの購入先、石窯のテック堂さんのHPを参考に作ってみました。テック堂さんのHPは色々な石窯レシピがあるので非常に便利です。石窯で調理するイメージがすごくできます。石窯を販売するショップの中では群を抜いて見やすいサイトになっています。今後とも、こんな石窯料理ができますよ、と発信して頂ければと思います。

ラザニアの生地は茹でが必要のないものを使用。試作ですので本格ラザニアではなく簡単ラザニアです。ミートソース・ホワイトソースは缶詰のものを使いました。

石窯に投入です。

付け合せのジャガイモと玉ねぎも事前に石窯に入れておいて仕上げのラザニア投入の際に周りに入れています。

ローストチキンはもっと簡単!鶏肉をクレージーソルトを振り入れて、にんにく・しょうがのおろしチューブを入れてよくもみ冷蔵庫でなじませる。
オーブン皿に鶏肉、スライスした玉ねぎとじゃがいもを入れてオリーブオイルを回し入れて焼くだけ
簡単で激ウマです。

Posted by アンソニー at
13:05
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2012年04月15日
石窯クリームパン&あんぱん

クリームパン&あんぱんも別々の日に作りましたが、おまとめでアップです。
クリームパンはシュークリームで得たカスタード作りから

生地のカスタードの量のバランスがわからず、カスタードを少し詰めすぎたようです。
半分以上が焼き途中で生地が破裂してしまいカスタードが出てきてしまいました。
もう少し、生地の量を多くカスタードを少なくで次回やってみます。

あんぱんのあんはそんなにやわらかい物ではないのでいい感じでできました。

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15:54
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2012年04月14日
石窯修行中

アップをさぼってしまいましたが、石窯で修行は怠っていませんでした。
石窯は奥深い・もっともっと探究心が必要・・

粉とドライイーストを変えてみることに
粉は上段左がリスドオルというフランスパンに使用する粉。準強力粉
右がクオカで入手した、ピザ専用粉
ドライイーストはピザ専用ドライイーストと白神こだま酵母ドライ

まずはいつも使っている、安価なカメリヤと白神こだま酵母ドライで食パン

この時点までくるとパンのいい香りが石窯周辺に広がります。

初チャレンジにしては上出来です。それだけ白神こだまは天然酵母にしては素人でも使いやすいということ

調子に乗ってもう1斤♪ 抹茶を入れてみました

次はこの組み合わせ前日に生地を作って専用冷蔵庫で低温発酵

ピザ専用ドライイーストは噂通りのすごい伸びです。これなら練習すればピザ回しもできるほど

温度計が350℃を振り切ったとことで投入です。生地の周りにダルメイアンスポットが出てきました。

いい感じ・・・

カリッ&もっちがやっとできました。うまいこれまでの生地とは違うのがよくわかりました。

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12:28
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2012年02月18日
石窯シュークリームbyパパシエ
娘からパパはパティシエになったらいいのに・・・
パティシエじゃなくてパパシエだよ


石窯でシュークリームを挑戦だァ~
オーブンで作るのも難しそうなシュークリームに無謀にも挑戦してみました。
ネットで独学独学・・・。
まず、工房で準備から
カスタード作りから火器は石窯の横でアウトドアーでしました。
こんな感じで・・。
冷蔵庫で冷やしておき、仕上げに生クリームを泡立ててクリーミーに・・・
生地作りもアウトドアーで・・・
いよいよ投入です。うまく膨らむのか・・・
やればできる!!
なかなかの出来栄えです。
3回やって、シュークリームらしく膨らんだのが約4割であとの4割がまァ~シュークリームかなって感じであと2割がシュークリームでなくて、ペチヤクリームでした。
オーブンレンジとは違い、窯内の200℃で約30分を維持する温度管理が苦労しました。役に立ったのがテック堂さんからもらった入り口をふさぐステンレス板と購入しておいた空気調整プレートをまさに匠に使いました。
あと奥と手前の温度差。もちろん奥が温度が高く手前が低くなりますので、手前左右に多く炭を置きました。調べものによるとシュー生地の焼いている時は絶対、オーブンのドアを開けてはダメと・・・。温度が下がると膨らまない原因になるとか・・・。
工房でパウダーシュガーでお化粧して完成です。
石窯シュークリームの完成!!
プチドームちゃんとツーショット!
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17:36
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2012年02月17日
狭小工房
石窯でパンやピザなどを作る為の工房を作ってみました。と言っても我が家のスペースは限られていますので約一畳の狭小工房です。
一昨年、和室を40㎝床上げをして、床下収納を増設しました。床下にはキャンプ道具や衣類・布団や季節ものが収納されています。
その一角を利用してのまさに『狭小工房』です。
側面のパインの板に40㎝の折りたたみの脚を取り付けてテーブルを設置。テーブルにはIGTのステンレスサイドトレーを取付けています。
床上げ40㎝+脚40㎝+2枚重ね板厚み分で84㎝。これで我が家のシステムキッチンの高さとほぼ同じにしています。(作業がしやすい高さ)
収納時には備品置き場にしています。石窯で遊んでいる時間は結構、長くなってしまい、昼食や夕食でキッチンがバッティングしてしまうので別のスペースで作業することが可能となりました。
冷蔵庫はエンゲルの冷蔵庫でアンソニーに積んでいるものです。キャンプ以外は車重を軽くするためにいつも外していましたのでキャンプオフの時の有効活用にもなりますし家庭の冷蔵庫スペースを使わずして、ピザ生地などの低温発酵にも使うこともできます。
この位置からは石窯の様子も確認できます。
なんか色々買い揃えて創作意欲がふつふつと湧いてきます。
夜な夜な仕込み作業も・・・
Posted by アンソニー at
13:02
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2011年12月25日
石窯あそびテーマは『和』

さて、さて週末は石窯あそびで、何をしようか?どんなことができるのか?
そんなことを考えて、楽しみな毎日を過ごしています。
今回も石窯でいろんなことにチャレンジしてまみましまた。
まずは、ピザから

350℃越えを目指してキンキンに石窯にLOVE注入!いえ、炭を注入していきます。

まずは、ピザです。ここではまだ、和テイストではありませんが、ピザ生地づくりを研究中です。
生地を一晩、冷蔵庫で寝かしてみました。

う~ん、美味しいけど、まだまだ修行がたりません。
ここで一服。

石窯の熱を利用してお湯が沸かせないかということで、鉄瓶を購入し入れてみました。


ちゃんと、お湯が沸かすことができます。
コーヒータイムです。
まだ、和ではないですけど・・。
少し窯の温度が下がってきたところで、今回は『和』テイストなパンを作ってみました。

パン生地に抹茶を入れてみました。色鮮やかな、パン生地になっています、このままだと、抹茶パンになってしますのですが、

生地を伸ばして、あんを入れて「抹茶あんロールパン」

くるくると巻いて

切ってみると・・・このままでも食べれそう

それを分割して、2次発酵へ

ピザの場合はそうでもないですが、パンを焼いているときはパンのいい香りが、漂ってきます。

よっしゃ~できた~!

「抹茶あんロールパン」の完成です。

窯の温度は炭を足さない限りは、下がっていきます。150℃。
低温を利用して、和が続きます抹茶があるので、前回の焼きプリンの応用で、濃厚抹茶プリンです。

今回も牛乳と生クリームで濃厚なプリンです。前回と違うのは、焼きではなく蒸しプリンにしてみました。
ユニフレームのエンボス鉄板にお湯を張って、容器の上にペーパータオルをかぶせて・・・

その上から、ステンレスバットをかぶせて、これで蒸し焼きができます。

低温で30分

ええ感じです。お味も最高でした。
今回の〆はスイーツではありません。
『和』のテーマのおおとりは・・・
これぞ、THE『和』!!
『石窯湯たんぽ』???

まだ、余熱のある窯の中で、トタン製の湯たんぽを入れてみました。
この時期だからこそできる石窯の最後の最後の余熱の有効活用です。

湯たんぽカバーがかわいいので、初石窯湯たんぽは娘に譲ることにしました。
朝から晩まで遊べるプチドームでした。
Posted by アンソニー at
17:16
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2011年12月17日
プチドーム完成
プチドームと名づけられたそうです。
購入先の『石窯のテック堂』さんによると、この石窯の名前はPD-600となっていましたが、プチドームと命名されたとか・・・
『石窯のテック堂』さんからうれしいお申し出がありました。HPの「石窯達人のブログ」にリングさせていただくことになりました。石窯達人の名に恥じないよう、日々精進してまいります。

このプチドームの購入きっかけをちょっと・・。
色々とネットで石窯キットをチェックしていましたが、今、すぐには・・と思っていました。
いずれ買うなら、このプチドームかなぐらいの感じでしたが・・
ネットでチェックしていると、価格改定の予定の情報が!
価格改定の情報しかなく、上がる?下がる?このご時世下がることないっか・・。
初めて、TELで問い合わせてみると
値上がりの返答が
これで、火が付きました

急いで、オーダーだけを通しておいて、発送は時期を少しずらしての段取りですすめることにしました。
今のネット上に記載されている価格よりも安く購入することができています。いいタイミングでした。
でも、なるべく、安く購入したかっいたので本体+コンクリートカバーというセットで購入。
もちろん、このコンクリートカバーだけでも、石窯の威力は十分、発揮するのですが、グレー色ではやっぱり、味気ない・・・
ということで、その味気ない、コンクリートカバーにお化粧の日がやってきました。
レンガタイルをタイルセメントで張ってみました。
まず、1段目~♪
2段目~♪♪
らしくなってきました~

前からはこんな感じですぅ~
ここで、用意しておいたレンガタイルが終了。
頭のてっぺん付近は、自然石乱張りでデザインにアクセントをつけてみました
なかなかのいい感じです
石窯らしくなっいてきました
紅葉をバックに「プチドームちゃ~ん」
「ハイ!チーズ!」
Posted by アンソニー at
18:06
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2011年12月11日
石窯あそび2週目
石窯あそびの2週目です。
今回のピザは米粉ピザにモッァレラチーズをのせて焼いてみました。
サクサク感のあるピザのできあがり~!
次はパンですぅ~
前回はベーシックなバターロールでしたが、今回はオニオン・コーン・マヨネーズパン
長いですが、ようは、その3種類を中に入れたパンです。
生地を海苔のように長方形にのばして、巻きずしの要領でくるっと巻いてきます。
そして、カットすると生地の出来上がりです。
大小、様々になってしましましたが、そこはアマチュアですので・・・
年末になるとホームセンターには、お餅を入れるフードコンテナーが現れてきます。
これを使うとまるで、気分だけはパン屋さんです。
石窯の上で2次発酵中です。いいアイデアでした。
パンのいい香りが・・・
2回目~
もう我慢の限界ですぅ~
いただきま~す~
続きまして、〆のデザート
石窯焼きプリンを試作
お家にプリンカップがないので、ユニフレームのサーモプレートでやってみました。
濃厚プリンを目指して、生クリーム使ってみました
まいう~!!
ふわふわ濃厚焼きプリンでした
石窯パワー全開!!
今日はここまでにしといたるわ~
Posted by アンソニー at
22:47
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2011年12月03日
石窯ラック快適化
石窯のラックを快適化しました。
L型アルミを加工して枠を作りそこへ、ユニフレームの焚火テーブルをはめ込み、調理テーブルを作ってみまいた。
先週、初火入れをした際、イスを置いていたのですが、小川のハイバックでは座りながら窯の中を確認するには、ちょっと低すぎと感じていたので、少し高めの折りたたみ式のパイプチェアーを購入。これで座りながらゆっくりと、窯の中を確認できます。
それと、前回の石窯バターロールでひらめきました。
ここって、パン生地の2次発酵にはいい感じの場所です。
急なひらめきだったので、ミニテーブルの上にタッパを置いてみました。
そこで、ステンレスメッシュを吊り下げて2次発酵スペース&食器乾燥器???
Posted by アンソニー at
21:25
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2011年11月27日
2011年11月27日
2011年11月26日
夢の実現へセカンドステップ♪
ピンポーン~~! 朝一からお届け物
木箱が3つ、かなりの重量物です。
大人2、3人で運んでくださいを無視し、ようやく、 ウッドデッキに持ち込み
どうやって開けるねん・・道具箱の中からレンガを割るスクレーパーを入れてこじ開けてみた
やっと、開いた・・・。
丸い物体が・・・。
またまた、ピンポーン!グッドタイミング!
またまた、大人2、3人でを無視して、一人でやってしまいました。
完成です★
じゃ~~ん!!
そうです。これなんです。
ドーム型石窯です。
この石窯は「石窯のテック堂」で購入。
いろいろなショップをネット上で見てきましたが、最初に「石窯を作りたい」と思ったのが、この「アウベルクラフト」さん。手作りの石窯や組み立て式露天風呂キットも魅力的です。石窯と露天風呂の2つをウッドデッキに置きたい!!
この夢の実現はアウベルさんでは、なかったですが、1つ実現することができました。
石窯のテック堂さんの石窯が1番、石窯を設置するにあたっての条件にあっていました。
購入のポイントは今後、ブログで紹介していきます。
ハーフセルフビルドの石窯ですので、耐火コンクリートむき出しですが、今後、レンガタイルなどでお化粧することにします。
ピザピール、スチールラックの購入はこの夢の実現のために・・・
前回のスチールラックのサイドオーニングを少し改良。
最初に取り付けた時は、2本のタープポールを平行になるよにしていましたが、少し角度を付けるために後方を内側に、前方を外側に金具を取り付けしました。角度が少しつきましたので若干扇状にオーニングの外側が広くなりました。
シートもブルーシートから変更。透明シートとこの白防火シートと悩んだのですが、白を選択しました。
これで、雨が降っても、石窯で遊べます。
明日は晴れのようなので、出番がないと思いますが、早く初石窯をした~い!!
Posted by アンソニー at
22:36
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